【トライオートFX実績】9月28日週の取引損益は+8,847円、年利換算46.1％で好調が続いています。

こんにちは。自動売買で資産運用中のシンです。

インヴァスト証券のトライオートFXで100万円を運用しています。

9月28日～10月2日の取引損益は+8,847円で好調が続いています！

今週もユーロ/英ポンドが好調です。今のところわたしが運用中の4通貨ペアの中でもっとも利益が出ているペアとなっています。

トライオートFXとは？

トライオートFXは、インヴァスト証券のFX自動売買サービスです。

一度設定すればプログラムが自動で売買を繰り返してくれます。

例えば米ドル/円のペアで、相場が100円の時に新規買い→100.5円に上がったら決済売り→100円に下がったら再び新規買い→・・・のように繰り返す売買を24時間続けてくれます。

人の手で行う裁量トレードと違い感情が入り込まないので比較的負けにくく、チャートにはりつく必要がないのでサラリーマンにうってつけですね。

あらかじめ用意されている自動売買セレクトの中から好きな通貨ペアとロジックを選ぶだけで稼働できるので、特別な知識や面倒な設定の手間がないのもうれしいところ。

わたしは自動売買セレクトをすこしアレンジした設定で運用しています。

FXではなく、株式（ETF）の自動売買ができるトライオートETFもあります。こちらの記事で実績を公開しています。

トライオートFXの自動売買セレクトから、

の4通貨ペアを運用しています。

ロジックはすべてハーフで、取引数量はすべて1000通貨単位です。

この4ペアを同時稼働させたときの推奨証拠金は約66万円ですが、1.5倍の100万円での運用としました。

すこし攻めていますが、クロス円ペアの米ドル/円、スイスフラン/円と、円を絡めないペアのユーロ/英ポンド、豪ドル/NZドルを同時に運用することで、一方的な負けが起こりにくいようにしています。

また、自動売買セレクトの設定そのままではなく少しアレンジしています。詳細はこちら。

トライオートFXの自動売買セレクト「ハーフ」で運用している4通貨ペアの、通貨ごとの運用実績です。

今週のトライオートFX実績

取引損益：実際に決済した為替差損益(実現損益-スワップ損益)

通算損益：今までの取引損益の合計

評価損益(含み損益)：保有中のポジションの評価額＝全ポジション決済時の損益

実質損益：通算取引損益+評価損益+スワップ損益

現在までの実績

実現損益：107,905円
評価損益：-73,438円
実質損益：34,338円

今週は取引損益+8,847円、100万円に対する年利換算46.1％で好調が続いています！

ユーロ/英ポンドが特に好調です。ボラティリティが大きくレンジの動きを続けているので順調に利益が積み重なっています。

スイスフラン/円も順調ですね。運用はしていませんが、今週はユーロ/円や英ポンド/円も大きく動いていたのでユーロ圏通貨を運用している方は大きな利益になったのではないでしょうか。

米ドル/円はあまり動きがなかったですが、トランプ大統領のコロナ報道で来週は結構動きそうです。どちらに動くかはわかりませんが、レンジアウトしない程度の動きならば問題ないのが自動売買の良いところ。

今週からトラリピでも豪ドル/NZドルペアをハーフ＆ハーフで運用開始しました。トライオートFXとほぼ同じ設定ですが、こちらはスプレッドが3pipsと狭く期間限定でスワップも0円なので早速トライオートFXよりも利益が出ています。

トライオートFXの方は利確幅を広めにしているので、これがどう効いてくるか今後の動きに注目です。

ハーフの中心値を0%として、現在のレートがレンジのどの位置にいるかを表しています。

+100%なら売りレンジ上端、-100%なら買いレンジ下端です。