【トライオートFX実績】7月第5週の取引損益は+9544円、年利換算49.8%でした。

トライオートFX

こんにちは。自動売買で資産運用中のシンです。

インヴァスト証券のトライオートFXで100万円を運用しています。

運用4週目の今週の取引損益は+9544円でした!

今週は米ドル/円とユーロ/英ポンドが大きく動き、利益になりました。

口座への入金額100万円に対する年利換算49.8%で、過去最高益となっています。

トライオート

トライオートFXとは?

トライオートFXは、インヴァスト証券のFX自動売買プログラムです。

一度設定すればプログラムが自動で売買を繰り返してくれます。

例えば米ドル/円のペアで、相場が100円の時に新規買い→100.5円に上がったら決済売り→100円に下がったら再び新規買い→・・・のように繰り返す売買を24時間続けてくれます。

人の手で行う裁量トレードと違い感情が入り込まないので比較的負けにくく、一度設定すればチャートにはりつかなくていいのでサラリーマンにうってつけですね。

あらかじめ用意されている自動売買セレクトの中から好きな通貨ペアとロジックを選ぶだけで稼働できるので、特別な知識や面倒な設定の手間がないのもうれしいところ。

わたしは自動売買セレクトをすこしアレンジした設定で運用しています。

FXではなく、株式(ETF)の自動売買ができるトライオートETFもあります。こちらは7月の実現損益が年利換算90%超えと利益率がとんでもないことになっています。

運用中の通貨ペア

トライオートFXの自動売買セレクトから、

  • 米ドル/円
  • スイスフラン/円
  • ユーロ/英ポンド
  • 豪ドル/NZドル

の4通貨ペアを運用しています。

ロジックはすべてハーフで、取引数量はすべて1000通貨単位です。

この4ペアを同時稼働させたときの推奨証拠金は約66万円ですが、1.5倍の100万円での運用としました。

すこし攻めていますが、クロス円ペアの米ドル/円、スイスフラン/円と、円を絡めないペアのユーロ/英ポンド、豪ドル/NZドルを同時に運用することで、一方的な負けが起こりにくいようにしています。

また、自動売買セレクトの設定そのままではなく少しアレンジしています。詳細はこちら。

通貨ペアごとの実績

トライオートFXの自動売買セレクト、ハーフで運用している4通貨ペアの通貨ペアごとの運用実績です。

今週のトライオートFX実績

通貨ペア今週の取引損益通算損益評価損益スワップ損益実質損益
米ドル/円2800円8600円-10907円31円-2276円
スイスフラン/円1800円17400円-60120円283円-42437円
ユーロ/英ポンド4944円16512円-450円0円16062円
豪ドル/NZドル0円2031円-8885円-6円-6860円
合計9544円44543円-80362円308円-35511円

7月第5週までの実質損益:-35511円

取引損益(実現損益):実際に決済した損益

通算損益:今までの取引損益の合計

評価損益(含み損益):保有中のポジションの評価額=全ポジション決済時の損益

実質損益:通算取引損益+評価損益+スワップ損益

トライオートFX通算成績

 通算損益評価損益スワップ損益実質損益
1週目17039円-20245円176円-3030円
2週目23913円-17916円190円6187円
3週目27313円-35469円209円-7947円
4週目34999円-64927円244円-29684円
5週目44543円-80362円308円-35511円

円安が続き、クロス円ペアの含み損が目立ちますね。

しかし、実現損益は過去最高益を記録しています。

ハーフの仕組み上含み損が増えないと利益にならないので、戻しで一気に決済されることを期待します。

運用中通貨ペアの現在のレンジ位置

ハーフの中心値を0%として、現在のレートがレンジのどの位置にいるかを表しています。

+100%なら売りレンジ上端、-100%なら買いレンジ下端です。

通貨ペアレンジ位置レンジ上限までの値幅レンジ下限までの値幅
米ドル/円-25.4%865pips515pips
スイスフラン/円85.1%85pips1055pips
ユーロ/英ポンド33.2%434pips866pips
豪ドル/NZドル37.1%346pips754pips

 

スイスフラン/円は売りレンジ上限まで85pipsなので、そろそろレンジアウトする可能性があります。

逆に今から始める場合は、レンジアウトしても損失はわずかで済み、中央に戻れば大きな利益になるので始めやすいタイミングですね。

もし含み損に耐えられず損切りする場合は、今後すぐに反落すると予想するならレンジ端のポジションからしばらく値上がりすると予想するならレンジ中央のポジションから順に行うと良いです。

損切りはレンジ中央(遠いほう)から行うのが普通ですが、すぐに反落すると読むならレンジ端(近いほう)から損切りするほうが確定損失が小さくなり、早い段階で取り戻せます。

わたしは証拠金に余裕があるのでまだまだ静観です。

ボリンジャーバンドは日足、週足ともに買われすぎの位置にいるのでここから反落する可能性も十分ありますしね。

ただし相場に絶対はないので、危ないときに追加する資金を残せるように、投資は必ず余剰資金で行いましょう。

トライオート

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