こんにちは。自動売買で資産運用中のシンです。
今月からインヴァスト証券のトライオートFXで100万円の運用を開始しました。
運用2週目の今週の取引損益は+6874円でした!
口座への入金額100万円に対する年利換算35.8%と、すばらしいパフォーマンスです。
今週は値動き小さいな~と思っていましたが、後半に来ましたね。
この調子で好調を維持してほしいです。
トライオートFXとは?
トライオートFXは、インヴァスト証券のFX自動売買プログラムです。
一度設定すればプログラムが自動で売買を繰り返してくれます。
例えば米ドル/円のペアで、相場が100円の時に新規買い→100.5円に上がったら決済売り→100円に下がったら再び新規買い→・・・のように繰り返す売買を24時間続けてくれます。
人の手で行う裁量トレードと違い感情が入り込まないので比較的負けにくく、一度設定すればほったらかしでいいのでサラリーマンにうってつけですね。
あらかじめ用意されている自動売買セレクトの中から好きな通貨ペアとロジックを選ぶだけで稼働できるので、特別な知識や面倒な設定の手間がないのもうれしいところ。
シンは自動売買セレクトを少しアレンジした設定で運用しています。
FXではなく、株式(ETF)の自動売買ができるトライオートETFもあります。
運用中の通貨ペア
トライオートFXの自動売買セレクトから、
- 米ドル/円
- スイスフラン/円
- ユーロ/英ポンド
- 豪ドル/NZドル
の4通貨ペアを運用しています。
ロジックはすべてハーフで、取引数量はすべて1000通貨単位です。
この4ペアを同時稼働させたときの推奨証拠金は約66万円ですが、1.5倍の100万円での運用としました。
クロス円ペアの米ドル/円、スイスフラン/円と、円を絡めないペアのユーロ/英ポンド、豪ドル/NZドルを同時に運用することで、一方的な負けが起こりにくいようにしています。
シンの運用設定は自動売買セレクトの設定そのままではなく少しアレンジしています。詳細はこちら。
通貨ペアごとの実績
トライオートFXの自動売買セレクト、ハーフで運用している4通貨ペアの通貨ペアごとの運用実績です。
今週のトライオートFX実績
通貨ペア | 今週の取引損益 | 通算損益 | 評価損益 | スワップ損益 | 実質損益 |
米ドル/円 | 1200円 | 3200円 | -860円 | -25円 | 2315円 |
スイスフラン/円 | 2400円 | 11800円 | -18275円 | 221円 | -6475円 |
ユーロ/英ポンド | 2433円 | 7233円 | 714円 | 0円 | 8168円 |
豪ドル/NZドル | 841円 | 1680円 | 505円 | -6円 | 2179円 |
合計 | 6874円 | 23913円 | -17916円 | 190円 | 6187円 |
7月第2週までの実質損益:+6187円
取引損益(実現損益):実際に決済した損益
通算損益:今までの取引損益の合計
評価損益(含み損益):保有中のポジションの評価額=全ポジション決済時の損益
実質損益:通算取引損益+評価損益+スワップ損益
トライオートFX通算成績
通算損益 | 評価損益 | スワップ損益 | 実質損益 | |
1週目 | 17039円 | -20245円 | 176円 | -3030円 |
2週目 | 23913円 | -17916円 | 190円 | 6187円 |
スイスフラン/円が通算損益も評価損益も大きいですが、実はスイスフラン/円だけ先行して稼働させていたので、他と稼働期間が異なります。
7月から4通貨ペアでの運用を始めて、わずか2週間でスイスフラン/円の含み損の分が帳消しになりました。
やはりリスク分散もかねて複数ペアで運用するほうが良いですね。
運用中通貨ペアの現在のレンジ位置
ハーフの中心値を0%として、現在のレートがレンジのどの位置にいるかを表しています。
+100%なら売りレンジ上端、-100%なら買いレンジ下端です。
通貨ペア | レンジ位置 | レンジ上限までの値幅 | レンジ下限までの値幅 |
米ドル/円 | -9.6% | 756pips | 624pips |
スイスフラン/円 | 47.2% | 301pips | 839pips |
ユーロ/英ポンド | 25.7% | 483pips | 817pips |
豪ドル/NZドル | -0.3% | 552pips | 548pips |
先週から米ドル/円は若干下落、他のペアはレンジ中央方向に移動しました。
豪ドル/NZドル以外プラススワップですね。スイスフラン/円とユーロ/英ポンドは売りポジションなのにスワップポイントがもらえるのがうれしい。
(豪ドル/NZドルは現状両方向マイナススワップです・・・)
レンジアウトまでは余裕がありますが、レンジアウトしそうになったら資金を追加したほうが安心だと思います。
危ないときに追加する資金を残せるように、投資は必ず余剰資金で行いましょう。
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