【トライオートFX実績】7月第1週の取引損益は+8239円、年利換算43%でした。設定も公開しています。

トライオートFX

はじめまして。ほったらかし投資家のシンと申します。

今週からインヴァスト証券のトライオートFXで100万円を運用開始しました。

気になる第1週目の取引損益は+8239円でした!

口座への入金額100万円に対する年利換算43%と、幸先いいですね。

これから毎週トライオートFXの実績を公開していきたいと思います。

トライオートFXとは?

トライオートFXは、インヴァスト証券のFX自動売買プログラムです。

一度設定すればプログラムが自動で売買を繰り返してくれます。

例えば米ドル/円のペアで、相場が100円の時に新規買い→100.5円に上がったら決済売り→100円に下がったら再び新規買い→・・・のように繰り返す売買を24時間続けてくれます。

人の手で行う裁量トレードと違い、感情が入り込まないので比較的負けにくく、一度設定すればほったらかしでいいので私のような会社員にはうってつけですね。

設定といっても難しいことはなく、あらかじめ用意されている自動売買セレクトの中から好きな通貨ペアを選ぶだけです。

自動売買セレクトだけでなく、自分でロジックを作ることもできます。(ビルダー機能)

FXではなく、株式(ETF)の自動売買ができるトライオートETFもあります。

運用中の通貨ペア

トライオートFXの自動売買セレクトから、

①米ドル/円
②スイスフラン/円
③ユーロ/英ポンド
④豪ドル/NZドル

の4通貨ペアを運用しています。

ロジックはすべてハーフで、取引数量はすべて1000通貨単位です。

この4ペアを同時稼働させたときの推奨証拠金は約68万円ですが、1.5倍の100万円での運用としました。

クロス円ペアの米ドル/円、スイスフラン/円と、円を絡めないペアのユーロ/英ポンド、豪ドル/NZドルを同時に運用することで、一方的な負けが起こりにくいようにしています。

利確幅のみ米ドル/円は40pips、他のペアは60pipsに変更しています。

通貨ペアごとの実績

トライオートFXの自動売買セレクト、ハーフで運用している4通貨ペアの通貨ペアごとの運用実績です。

今週のトライオートFX実績

通貨ペア今週の取引損益通算取引損益評価損益
米ドル/円2000円2000円177円
スイスフラン/円600円9400円-20756円
ユーロ/英ポンド4800円4800円639円
豪ドル/NZドル839円839円-2円
合計8239円17039円-20245円

7月第1週までの実質損益:-3030円

取引損益(実現損益):実際に決済した損益

通算取引損益:今までの取引損益の合計

評価損益(含み損益):保有中のポジションの評価額=全ポジション決済時の損益

実質損益:通算取引損益+評価損益+スワップ損益

スイスフラン/円が合計損益も評価損益も大きいですが、実はスイスフラン/円だけ先行して稼働させていたので、他と稼働期間が異なります。

スイスフラン/円はハーフの中央付近で稼働を開始し、現在は売りレンジの中央あたりにいるので売りポジションの含み損がたまっていますね。

その含み損も他のペアの稼ぎでうまくヘッジされていていい感じです。

トライオートFXは含み損が出ないと利益にならないので、今後利益に変わることを期待します。

また、スイスフラン/円の売りポジションはプラススワップなので長期保有になっても大丈夫ですね。

運用中通貨ペアの現在のレンジ位置

ハーフの中心値を0%として、現在のレートがレンジのどの位置にいるかを表しています。

+100%なら売りレンジ上端、-100%なら買いレンジ下端です。

通貨ペアレンジ位置レンジ上限までの値幅レンジ下限までの値幅
米ドル/円-1.7%702pips678pips
スイスフラン/円50.2%284pips856pips
ユーロ/英ポンド35.4%420pips880pips
豪ドル/NZドル11.4%487pips613pips

どのペアもレンジ外まで余裕があります。

この調子でレンジの動きを続けてほしいですね。

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