トライオートETFで自動売買が停止したときの対処方法

トライオートETF

こんにちは。トライオートETFを運用中のシンです。

トライオートETFとはインヴァスト証券のETF自動売買サービスです。

私はトライオートETFの自動売買セレクトの中から、ナスダック100トリプル_ヘッジャーを運用しています。

ナスダック100トリプル_ヘッジャーは、たまに自動売買注文が停止してしまうことがあるようで、停止したときの私が実施した対処を忘備録として残しておきます。

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自動売買注文が停止した場合の対処方法

7月13日にヘッジャーの自動売買注文が何本か停止しました。

チャートを確認すると、この日の始値は約122ドルで、前日終値の約118ドルから大きな窓があいていました。

窓が大きく、自動売買の注文価格がレートから剥離したため停止したようですね。

停止した自動売買を再稼働させる方法は、インヴァスト証券の公式ページにあります。

要約すると、停止した注文の注文価格1を現在値より低く注文価格2を現在値より高く設定して再稼働すれば良いです。

何もいじらずそのまま再稼働させるのはNGで、エラーが出るようですね。

再設定が面倒な場合は、稼働中の自動売買をすべて手動で停止し、自動売買セレクトから新しく発注すればOKです。

ただしポジションが残ったまま停止すると、必要な証拠金が増えるので注意しましょう。

ちなみに私は新しく発注する方法で対応しました。(ついでに新注文の方は利確幅も1ドル上げておきました)

個人的には、取引時間中に再稼働させる場合は設定値変更の方法、時間外(昼間)に再稼働させる場合は再発注の方法が良いかなと思います。

ただ、停止するほどの値幅があるということは相場が荒れているので、取引時間中は下手に再稼働させない方が良いかもしれないですね。

個人の主観ですが、どうぞご参考に。

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