【トライオートETF実績】11月23日週の取引損益は+4,343円、今週から新設定で運用中です。

トライオートETF

こんにちは。自動売買で資産運用中のシンです。

インヴァスト証券のトライオートETFに、50万円を入金し運用しています。

今週の取引損益は+4,343円でした。今週から設定を新しくトラリピ式に変更しましたが、さっそく年利換算30%超えでいい感じです。

トライオートETF

トライオートETFとは?

トライオートETFは、インヴァスト証券のETF(上場投資信託)自動売買サービスです。

トライオートFXと同様に、一度設定すればプログラムが自動で売買を繰り返してくれます。

トライオートETFにも自動売買セレクトが用意されているので、好きな銘柄とロジックを選ぶだけで自動売買を稼働できます。

トライオートFXの実績はこちらで公開しています。

トライオートETF

運用中の銘柄

ナスダック100トリプルをトラリピ式の戦略で運用しています。

ナスダック100は、アメリカのナスダック総合指数の構成銘柄のうち、金融業種以外の時価総額が最も高い100銘柄で構成されていて、ハイテク株が中心です。

ナスダック100トリプルは、ナスダック100の3倍の値動きをするレバレッジETFになります。

レバレッジETFはその性質上、長期保有・積み立て投資には向かないので、自動売買を使い短期の売買を繰り返して運用していきます。

11/20まで自動売買セレクトのナスダック100トリプル_ヘッジャーを運用していましたが、レンジ相場が続いていたため停止させ、トラリピ式戦略に切り替えました

運用中の設定

ビルダー機能を使い、140~160ドルの間に利確幅5ドルの注文を10本設定しています。日中に前日終値を確認し、上下どちらかに抜けていたら稼働を停止させ、レンジを再設定して新規に発注します。(たとえば前日終値が130ドルになっていたら、120~140ドルにレンジを変更し再発注)

一度に発注するレンジを狭くしている理由ですが、たとえば現在レートが155ドルで100ドルまで下落した場合、想定レンジを100~160ドルにしているとこの間の注文がすべて約定してしまい強烈な含み損になってしまいます(必要資金が多くなる)。

140~160ドルの想定レンジなら100~140ドルのポジションは持たないので、評価損を抱えるポジションが少なくなり必要資金が減ります。再発注する手間は増えますが、評価損は広く注文を敷き詰める場合より抑えられるので気分的に楽になります。

とりあえず、いままで運用していたヘッジャーのポジションが整理されるまではこの戦略で運用していきます。

現在の発注内容

現在までの実績

銘柄今週の取引損益通算取引損益評価損益実質損益
ナスダック100トリプル_ヘッジャー(停止中)1069円169345円-56747円111673円
ナスダック100トリプル_トラリピ式3274円3274円16円3284円
合計4343円173688円-19587円153133円

取引損益(実現損益):実際に決済した損益

評価損益(含み損益):保有中のポジションの評価額

実質損益:取引損益+評価損益-金利等の損失

新設定1週目の今週は取引損益4,343円でした。入金額50万円に対する年利換算は45.3%です。

今週から高値でポジションがたまっていたヘッジャーを停止させ(保有中のポジションはそのまま)、トラリピ式戦略を開始しました。今週も160ドルを抜けきれずに終わり、さっそくトラリピ式にした成果が出ていますね。

140ドルあたりに弱いですが抵抗があるので、来週も140~160ドルのレンジで良さそうです。もしどちらかに抜けたらレンジを変えて再発注します。

今まで運用していたヘッジャーは停止させましたが、とりあえずポジションは残しておきます。最高値を更新し、また上昇トレンドになるようならヘッジャーに戻すか検討したいと思います。

ヘッジャーでもトラリピ式でも、トライオートETFはレバレッジをかけた信用取引ですので、ロスカットとならないように資金管理はしっかりしておきましょう。

トライオートETF

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