こんにちは。ほったらかし投資家のシンです。
インヴァスト証券のトライオートETFを運用しています。
今週の取引損益は+5362円でした!
トライオートETFとは?
トライオートETFは、インヴァスト証券のETF(上場投資信託)自動売買プログラムです。
トライオートFXと同様に、一度設定すればプログラムが自動で売買を繰り返してくれます。
こちらも自動売買セレクトが用意されているので、好きな銘柄とロジックを選ぶだけで稼働できます。
トライオートFXの実績はこちらで公開しています。
運用中の銘柄
自動売買セレクトの、ナスダック100トリプル_ヘッジャーを1口運用しています。
ナスダック100は、アメリカのナスダック総合指数の構成銘柄のうち「金融業種以外のセクター」で時価総額が最も高い100銘柄で構成されていて、ハイテク株が中心です。
ナスダック100トリプルは、ナスダック100の3倍の値動きをするレバレッジETFになります。
レバレッジETFはその性質上、長期保有・積み立て投資には向かないので、自動売買を使い短期の売買を繰り返して運用していきます。
といっても、自動売買セレクトを稼働させるだけなので基本はほったらかしです。
ただし、売り注文は停止させています。
現在までの実績
銘柄 | 今週の取引損益 | 通算取引損益 | 評価損益 | 実質損益 |
ナスダック100トリプル_ヘッジャー | 5362円 | 28247円 | -2115円 | 26132円 |
7月第1週までで通算取引損益28247円、実質損益26132円と絶好調です。
今週は相場がよく動いたため、推奨証拠金に対する年利換算は約132%と驚異的な数字です。
私は口座に50万円入金しているので、入金額に対する今週の年利換算は約51%、通算でも約33%と十分すぎる成果をあげています。
コロナショック以降相場が回復し続けているので、上昇相場を追いかけるロジックのヘッジャーと相性がよく利益が出続けています。
ナスダック100の方はすでにコロナショック直前の高値を更新していますね。
ナスダック100トリプルはレバレッジETFなので、コロナショック直前の高値にはまだ戻っていません。
上で述べたように現在売り注文は停止させていますが、そろそろ稼働させようか悩みます。
ただ、自動売買セレクトの利確幅では広すぎるように思うので、設定を変えるかもしれません。
設定を変えた場合はこのブログで報告しますね。
ヘッジャーは暴落時に売り注文を入れて含み損をヘッジするロジックです。
しかしコロナショック時は、売り注文の利確幅が広すぎて利確される前に相場が回復し、売り注文が損切りされヘッジになってないという現象が起こっていました。
売り注文を再稼働させるときは、利確幅と損切り幅を見直そうと考えています。
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