【ETF・FX自動売買実績】2020年10月の実現損益は62,163円でした。月平均6~7万円で安定しています。

トライオートETF

こんにちは。自動売買で150万円を運用しているシンです。

2020年10月のFX・ETF自動売買による実現損益は+62,163円でした!

10月からトラリピで豪ドル/NZドルを運用開始したので、自動売買の元本は175万円になりました。元本に対する実現損益の年利換算は42.6%となっています。

自動売買の記録をつけ始めてから今のところ月平均6~7万円の実現損益となっており良い感じです。稼働させた後はほぼ何もしなくていいのが楽ですね。

トライオートETF

トライオート

現在までの運用実績

運用中の自動売買の、現在までの実績です。

 10月の実現損益通算実現損益評価損益実質損益
トライオートFX29,352円139,344円-61,313円78,031円
トライオートETF29,045円162,588円-145,095円17,493円
トラリピ3,766円3,766円-167円3,599円
合計62,163円305,698円-206,408円99,290円

実現損益:売買による損益+スワップ損益(FX)or金利等調整額(ETF)

評価損益:保有ポジションの評価額(10月末時点)

実質損益:実現損益+評価損益

わたしはトライオートFXで100万円、トライオートETFで50万円、トラリピで25万円の、合計175万円を運用しています。

トライオートFXは「ハーフ」を4通貨ペア、トライオートETFは「ナスダック100トリプル_ヘッジャー」、トラリピは豪ドル/NZドルをハーフ&ハーフで運用中です。

10月の実現損益は、運用額に対する年利換算がトライオートFXは35.2%、トライオートETFは69.7%、トラリピは18.1%で、合計の実現損益は62,163円となりました。

今のところ実現損益>含み損になっていて順調です。リピート系自動売買は含み損を抱えながら実現損益を積み重ねていく不動産投資のような戦略なのですが、含み損が少ないのは気持ちが楽になりますね。

この調子で月6~7万円の実現損益で推移してくれれば数年で元本を回収できそうです。最終的には元本はすべて引き出しておきたいですね。元本が確保できれば損にならないので。(追証があると別ですが)

ちなみにトラリピの運用資金25万円は投資用の待機資金から出しています。9月末の時点で実現損益が約25万円あったのでそれを使えば完全な複利運用になりましたが、アメリカ大統領選挙が近いこともあり追加入金にしました。実現損益は引き出さずに入金したままなら運用開始当初よりもリスクが下がります。

年利換算は実現損益で計算するの?

評価損益は決済しない限り損益確定しないので、実現損益で計算しています。不動産投資のイメージでいえば投資元本は不動産の購入資金、実現損益が家賃収入ですね。

また、実現損益(利益)は引き出だすと運用開始時と同じリスクになります。入金したままなら追加の証拠金になるので、実現損益が増えていくほど運用開始時よりもリスクが下がっていきます。

運用資金について

一般的に資産運用の年利目標は10%が目安です。投資の神様と言われているウォーレン・バフェット氏が年利平均約20%なので、これを超える年利の資産運用は相応のリスクがあると言えます。

わたしは損失が出たとしても本業の収入があるので、リスクをとってます。生活に必要な資金には手を付けないようにしましょう。

運用中の自動売買について

現在のメインは、トラリピ、トライオートETF、トライオートFXです。

トラリピ

トラリピはマネースクエアが提供するFXの自動売買サービスで、リピート系と呼ばれる自動売買を行うことができます。

FXのリピート系自動売買は裁量トレードと違い相場を読む必要がなく、チャートにはりつく必要もないので忙しいサラリーマンと相性がいいです。

トラリピはリピート系自動売買の仕組みのひとつとして今では一般的な用語になっていますが、実はマネースクエアが特許を取得しているシステムなので、安心感をとるならトラリピが良いですね。

今までは運用できる通貨ペアがクロス円ペアに偏っていたので運用していなかったのですが、9月末に豪ドル/NZドルペアが追加されたことをきっかけに運用開始しました。

現在は豪ドル/NZドルペアをハーフ&ハーフ戦略で運用しています。

マネースクエア_豪ドル/NZドル

トライオートETF

トライオートETFとは、インヴァスト証券のETF(上場投資信託)自動売買サービスです。

株式売買を行おうとすると、日本株は平日昼、アメリカ株は平日夜に行わなければならないのでサラリーマンには大変ですが、トライオートETFは自動売買プログラムの中から好きなものを選ぶだけで自動で取引を行ってくれます。

特に注目なのがナスダック100トリプルで、激しく上下しながらも右肩上がりのチャートになっているため自動売買と相性が抜群です。

わたしもナスダック100トリプル_ヘッジャーという自動売買ロジックを、50万円入金して運用しています。

トライオートFX

トライオートFXはトラリピと同じくFXの自動売買サービスで、リピート系と呼ばれる自動売買を行うことができます。

わたしは米ドル/円スイスフラン/円ユーロ/英ポンド豪ドル/NZドルの4つの通貨ペアを、100万円の入金額で運用しています。

トライオートETFとトライオートFXのどちらも自動売買セレクトというあらかじめ用意されたロジックがあるので、ここから好きなロジックを選ぶだけで運用開始できます。

自分で設定を変えることもでき、わたしは初期設定からすこしアレンジを行っています。詳しい設定はこちらの記事で紹介しています。

自動売買ですので、設定をコピーすればわたしとほぼ同じ成績になります。どうぞご参考に。

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