こんにちは。自動売買で150万円を運用しているシンです。
2020年8月の自動売買による実現損益は+79,203円でした!
8月は例年夏枯れ相場と言われていますが、運用額に対する年利換算約63%と7月の損益を超えてきました。
自動売買なので稼働したあとはほぼ何もしていないのに、月8万円近い不労所得になっているので申し分ない成績です。
今月も特にトライオートETFが好調でしたね。詳細は下の方でまとめています。
現在までの運用実績
運用中の自動売買の、現在までの実績です。
8月の実現損益 | 通算実現損益 | 評価損益 | 実質損益 | |
トライオートFX | 27,480円 | 72,331円 | -140,119円 | -67,868円 |
トライオートETF | 51,723円 | 105,509円 | -42円 | 105,467円 |
合計 | 79,203円 | 177,840円 | -140,241円 | 37,599円 |
実現損益:売買による損益+スワップ損益(FX)or金利等調整額(ETF)
評価損益:保有ポジションの評価額(8月末時点)
実質損益:実現損益+評価損益
わたしはトライオートFXで100万円、トライオートETFで50万円の、合計150万円を運用しています。
トライオートFXは「ハーフ」を4通貨ペア、トライオートETFは「ナスダック100トリプル_ヘッジャー」を運用中です。
8月の実現損益は、運用額に対する年利換算がトライオートFXは32.9%、トライオートETFは124%と、7月につづきトライオートETFが絶好調でした。
トライオートFXの方は現状実現損益<含み損の状態ですが、トライオートETFがその含み損を帳消しにしています。上昇チャートを追いかけるヘッジャーロジックとナスダック100トリプルの爆発力はものすごいですね。
トライオートFXも順調に実現損益を積み重ねているので、早い段階でプラ転してくれそうです。
もともとリピート系自動売買は、最初の数か月は実現損益<含み損になるロジックがほとんどなので、最低3か月は待つ必要があります。最初から実質損益がプラスのトライオートETFが好調すぎるだけですね。
9月以降は日本では首相交代、アメリカでは大統領選挙があり、相場の予想は非常に難しいです。
相場がどちらに動いても利益が狙える「ハーフ」ロジックと、アメリカ株が右肩上がりである限り利益が狙える「ヘッジャー」ロジックで、9月以降も相場を予想しない資産運用を続けていきます。
評価損益は決済しない限り損益確定しないので、実現損益で計算しています。
150万円で不動産を購入し、家賃収入が数万円あるイメージですね。
一般的に資産運用の年利目標は10%が目安です。投資の神様と言われているウォーレン・バフェット氏が年利平均約20%なので、これを超える年利の資産運用は相応のリスクがあると言えます。
わたしは損失が出たとしても本業の収入があり生活できるので、リスクをとってます。生活に必要な資金には手を付けないようにしましょう。
運用中の自動売買について
現在のメインは、トライオートETFとトライオートFXです。
トライオートETF
トライオートETFとは、インヴァスト証券のETF(上場投資信託)自動売買サービスです。
株式売買を行おうとすると、日本株は平日昼、アメリカ株は平日夜に行わなければならないのでサラリーマンには大変ですが、トライオートETFは自動売買プログラムの中から好きなものを選ぶだけで自動で取引を行ってくれます。
特に注目なのがナスダック100トリプルで、激しく上下しながらも右肩上がりのチャートになっているため自動売買と相性が抜群です。
わたしもナスダック100トリプル_ヘッジャーという自動売買ロジックを、50万円入金して運用しています。
トライオートFX
トライオートFXはFXの自動売買サービスで、リピート系と呼ばれる自動売買を行うことができます。
FXのリピート系自動売買は裁量トレードと違い相場を読む必要がなく、チャートにはりつく必要もないのでこちらも忙しいサラリーマンと相性がいいですね。
わたしは米ドル/円、スイスフラン/円、ユーロ/英ポンド、豪ドル/NZドルの4つの通貨ペアを、100万円の入金額で運用しています。
トライオートETFとトライオートFXのどちらも自動売買セレクトというあらかじめ用意されたロジックがあるので、ここから好きなロジックを選ぶだけで運用開始できます。
自分で設定を変えることもでき、わたしは初期設定からすこしアレンジを行っています。詳しい設定はこちらの記事で紹介しています。
自動売買ですので、設定をコピーすればわたしとほぼ同じ成績になります。どうぞご参考に。
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