【ETF・FX自動売買実績】2020年7月の実現損益は62807円でした。

トライオートETF

こんにちは。自動売買で150万円を運用しているシンです。

2020年7月の自動売買による実現損益は+62807円でした!

7月から月ごとの記録をつけ始めましたが、運用額に対する年利換算約50%と幸先良いスタートになりました。

8月は例年夏枯れ相場と言われていますが、できればこの調子で利益を上げてほしいところです。

トライオートETF

トライオート

現在までの運用実績

運用中の自動売買の現在までの実績です。

 7月の実現損益通算実現損益評価損益実質損益
トライオートFX32256円44851円-80362円-35511円
トライオートETF30551円53786円-10363円43423円
合計62807円98637円-90275円7912円

実現損益:売買による損益+スワップ損益(FX)or金利等調整額(ETF)

評価損益:保有ポジションの評価額

実質損益:実現損益+評価損益

わたしはトライオートFXで100万円、トライオートETFで50万円の、合計150万円を運用しています。

7月の実現損益は、運用額に対する年利換算がトライオートFXは38.7%、トライオートETFは73.3%と、トライオートETFが絶好調でした。

トライオートFXの方は現状実現損益<含み損の状態ですが、この調子なら早い段階で利益が含み損を上回ってくれそうです。

年利換算は実現損益で計算するの?

評価損益は決済しない限り損益確定しないので、実現損益で計算しています。

150万円で不動産を購入し、家賃収入が6万円あるイメージですね。

運用資金について

一般的に資産運用の年利目標は10%が目安です。投資の神様と言われているウォーレン・バフェット氏が年利平均約20%なので、これを超える年利の資産運用は相応のリスクがあると言えます。

わたしは損失が出たとしても本業の収入があり生活できるので、リスクをとってます。生活に必要な資金には手を付けないようにしましょう。

運用中の自動売買について

現在のメインは、トライオートETFとトライオートFXです。

トライオートETFとは、インヴァスト証券のETF(上場投資信託)自動売買サービスです。

株式売買を行おうとすると、日本株は平日昼、アメリカ株は平日夜に行わなければならないのでサラリーマンには大変ですが、トライオートETFは自動売買プログラムの中から好きなものを選ぶだけで自動で取引を行ってくれます。

特に注目なのがナスダック100トリプルで、激しく上下しながらも右肩上がりのチャートになっているため自動売買と相性が抜群です。

わたしもナスダック100トリプル_ヘッジャーという自動売買ロジックを、50万円入金して運用しています。

トライオートFXはFXの自動売買サービスで、リピート系と呼ばれる自動売買を行うことができます。

FXのリピート系自動売買は裁量トレードと違い相場を読む必要がなく、チャートにはりつく必要もないのでこちらも忙しいサラリーマンと相性がいいですね。

わたしは米ドル/円スイスフラン/円ユーロ/英ポンド豪ドル/NZドルの4つの通貨ペアを、100万円の入金額で運用しています。

トライオートETFとトライオートFXのどちらも自動売買セレクトというあらかじめ用意されたロジックがあるので、ここから好きなロジックを選ぶだけで運用開始できます。

自分で設定を変えることもでき、わたしは初期設定からすこしアレンジを行っています。詳しい設定はこちらの記事で紹介しています。

自動売買ですので、設定をコピーすればわたしとほぼ同じ成績になります。どうぞご参考に。

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